施錠忘れ

セキュリティのことで最も気をつけなくてはいけないのが鍵の締め忘れのことである。
うっかり締め忘れてしまうことは誰にでもあるかもしれないが、うっかりでは済まされないような自体を招いてしまうことがあるかもしれない。
家族や自分の身、財産を守るためにも絶対に鍵をかけ忘れることがないように厳重注意する必要がある。

鍵をかけるのは外出の時だけではない。家にいる間も必ず鍵を締めておく必要がある。
田舎に住んでいる人だと昼間は鍵を掛けないという人も多い。しかし、昼間であろうと必ず鍵をかけておいたほうがいい。
昼間慌ただしく家事をしているときや、うとうとと昼寝をしている時などに泥棒に入られる可能性もある。
泥棒は家に人がいても侵入することがあるのだ。

鍵をかけ忘れていたために夜間寝ている間に泥棒に入られたという人がいた。
この人の場合は盗まれたものはカバンひとつで済んだらしい。
しかしもし何かの間違いがあったら取り返しの付かないことになっていた可能性もある。

例えば、泥棒の物音で目が覚めて子供が起きてしまったとする。
トイレにいくついでに下に降りて行ったら凶器をもった泥棒と鉢合わせてしまう可能性がある。
泥棒は姿を見られたことで焦り、しかも相手が子供だということで強気に出て攻撃をするかもしれない。
そう考えると背筋がゾッとする思いだ。

このような侵入犯罪というのは日本各地で一年を通しよく発生している。
日本のどこかで一日に200件は発生しているそうだ。

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